体験はパッケージの一部です

缶から再生可能な資源を使用した現代的なレトルト対応の紙容器に切り替えることをお考えですか? あるいは、食品製造事業への参入をお考えですか? テトラ・リカルト容器の食品技術チームの専門家たちが、成功に必要なあらゆる技術サポートを提供します。

テトラパックでは食品業界での数十年の経験に裏打ちされた食品技術チームを擁し、テトラ・リカルトを使用した新たな製品コンセプトの開発と製品テストを支える独自の設備を有しています。缶やビンに代わる、再生可能な資源を使用した紙容器の利点を検討している新規および既存のお客様に、他の追随を許さないサポートを提供しています。

チームは、食品技術マネージャーのウルバン・ニルソンをはじめとし、食品テクノロジスト2名、料理専門家1名、エンジニア1名からなります。 ニルソンは食品業界において25年近い製品開発の経験を持っています。 「私たちの役割は、お客様が当社の容器を使用する際に直面する、食品に関する疑問を解消するお手伝いをすることです」と、ニルソンは言います。 「また、新しい革新的なアイディアを提案することにより、製品ラインナップを拡充したいと考えるお客様の支援も行います。」

テトラ・リカルトの料理アドバイザー、カイ・クヌーセンは、 「私たちには、食品業界とその課題に関して長年蓄積された知見があります。 この経験は、私たちがお客様に提供するパッケージの一部です」

カイ・クヌーセン(Tetra Recart の料理アドバイザー)

食品の専門知識

シェフ出身のクヌーセンは、36年間にわたって世界各地のネスレ拠点で働いた後、4年前にテトラ・リカルトのチームに加わりました。 自分の立ち位置はシェフと食品テクノロジストの中間にあると、クヌーセンは説明します。 「長年この仕事をしているので、両サイドの課題が理解できます。 私たちは充填包装システムを提供していますが、容器の中に入れるのは食品です。そこに私の出番があります。」
 
クヌーセンが開発し、市場で成功を収めた新しいコンセプトの製品の例として、*フムスがあります。これは2年前に食品業界のイベントで当社が発表しました。 「フムスは米国で非常に人気がありますが、 缶などの容器より、チルドタイプの商品が主流です」と、彼は言います。 「製品を展示したところ、お客様の1社がそれを大変気に入ってくださいました。 このお客様が私のレシピでフル生産に踏み切り、現在ではハマスの販売は大成功を収めています」。クヌーセンはこの他にも、スープ、野菜、穀物製品の他、現在スペイン市場で販売されているラタトゥイユなどの製品を顧客のために開発しています。

クヌーセンとそのチームが提供するサービスは、お客様の商品開発にお役立ていただいています。 「当社のシステムを購入されたら、私たちがお手伝いをします。それは技術的なお手伝いだけではありません」と、彼は言います。 「缶から紙容器への切り替えをお手伝いすることも、新製品の開発をサポートすることもできます。また、受託製造業者様の新規顧客開拓にも協力しています。」

念入りなテスト

クヌーセンは、スウェーデン、ルンドのテトラ・リカルトのテストラボで、お客様のために新製品開発やテスト製造のお手伝いをしています。 「お客様はここに来て、当社の充填包装システムを用いて新レシピや既存製品のテストを行うことができます」と、ニルソンは言います。 できあがったサンプルは、お客様の社内で使用したり、流通商談用のサンプル、あるいは消費者テストや保存テストに使用されています。
 
「テストラボを活用いただければ、より簡単かつ低コストで製品をテストできます」と、ニルソンは言います。 「かなりおおまかなアイディアでも持ち込んでいただければ、私たちがそれを絞り込むお手伝いをします。
当社のエキスパートのサポートを受け、お客様自身が手配された原材料または私たちが地元で調達した材料を使用して、1日でも1週間でもテストを行うことができます。 お客様は、様々なレシピを非常に短期間でテストすることができます。」

美味しさと技術

リンダ・カールシュタッドは、テトラ・リカルトの食品技術専門家チームの食品テクノロジストで、12年の経験があります。 「食品テクノロジストとして、レシピのテクスチャーや味、また最終的な熱工程を調整する仕事をしています」と、彼女は言います。 「お客様が望まれる製品に仕上げるために、適切な技術を使うことが重要です。」
 
カールシュタットは、お客様が訪問された際にアドバイザリー・エキスパートとして参加し、お客様が希望する製品品質に到達するためにテトラ・リカルトがどのように役立つかを説明します。 「お客様との標準的なミーティングは、2 つの部分で構成されます。 「通常、お客様に対する講習会は、理論的な説明と実際の体験という2つの部分からなります」と、彼女は言います。 「理論的な部分では、テトラ・リカルトと金属製の缶との違いを説明します。 当社のラインで使用する様々な機器と、当社が提供するレトルト技術のそれぞれの違いを説明します。 技術面の議論と説明をすべて終えたら、現場に出て、製品の試食と評価を行います。」
 
カールシュタットは缶詰製品の製造経験がない新規顧客には、缶詰の基本知識と新工場建設の際に考慮するべきことについてアドバイスしています。 「食品技術全般について技術的な面を紹介しますが、特にテトラ・リカルト・システムについて、また当社のシステムで提供できることについて詳しく説明します」と、彼女は言います。

持ち帰り用のテスト・ユニット

テトラ・リカルト容器の技術サポートにおける重要なコンポーネントは、お客様の施設に送付できる可動式のテスト・ユニットです。 この完全なパッケージング・ラインは、小型ながらもパック、シール、レトルトを行うもので、アジア、南北アメリカ、アフリカのお客様に発送されています。
 
「お客様は独自の原材料だけでなく、自社の前処理設備も使用して、製造された製品を当社のパッケージに入れることができます」とニルソンは説明します。 その後これらのパッケージを品質保持期間テストや消費者への限定試験発売に使用できます。また、必要に応じてお客様独自のデザインをパッケージに印刷することもできます。

可動式のテスト・ユニットの顧客価値は、お客様の疑問にすぐに答えを出せることです。 「当社のお客様の多くが缶詰業界の方々です」とニルソンは言います。 「缶詰の技術にはおよそ 200 年の歴史がありますが、これは生まれたばかりのパッケージングです。 可動式のテスト・ユニットは、現在行っていることと、今後可能になることとの大きな違いをお客様に理解していただける手っ取り早い方法です」

全世界で培った経験

テトラ・リカルトの食品技術チームが提供できるその他のサービスは、食品安全性の問題や賞味期限に関する支援です。たとえば、一定期間にわたるテスト用のサンプリングを計画したり、最新式のテスト設備を用いて容器入り製品の色の変化を測定したりします。 「設備稼働に関する私たちの知識や、製品の充填に関する経験は、お客様に大変高く評価していただいています。 レシピについては、イタリア市場向けのイタリア製品のことはイタリア人が一番良く知っていると言われてきました。しかし、他の市場向けのイタリア製品という話になると、知識と世界中で仕事をした経験を持つ私たちの力が求められています」と、ニルソンは話しています。

テトラ・リカルトキャンペーン、流行の缶詰食品

Kaj Knudsen, Tetra Recart’s culinary adviser

Kaj Knudsen, Tetra Recart’s culinary adviser

(Image, 159 KB)
プレビュー ダウンロード
Kaj Knudsen, Tetra Recart’s culinary adviser

Kaj Knudsen, Tetra Recart’s culinary adviser

(Image, 151 KB)
プレビュー ダウンロード

Contact us for more information about Tetra Recart®

ご提供いただく情報は、当社の プライバシーポリシー で保護されます。 ドキュメントをダウンロードする、または追加の情報をリクエストするためにこのサイトで登録した場合、お客様の情報はテトラパックの組織内で共有される可能性があります。