​日本テトラパックのレトルトできる紙容器『テトラ・リカルト』の充填機をはごろもフーズが国内で初めて採用

 

食品の加工処理機器および紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ヘンリック・ハウゴー、以下、日本テトラパック)は、この度、レトルトできる紙容器『テトラ・リカルト』の充填機『テトラパック® R2』が、はごろもフーズ株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:池田憲一、以下、はごろもフーズ)に採用されたことを発表しました。 

『テトラ・リカルト』を採用した食品は、これまで海外で製造・輸入されてきていますが、日本での製造設備導入および国内製造が実現するのはこれが初めてです。

はごろもフーズは、同社の「シャキッと!コーン (T)」(190g)に『テトラ・リカルト』を採用し、8月19日(月)から全国展開します。

 

                シャキッとコーン.jpg                      TPR2 0500 Highres Front_compressedcropped-min.jpg

(左:はごろもフーズ「シャキッと!コーン (T)」パッケージ、右:「テトラパック® R2」充填機)

 

日本テトラパック、ビジネス開発マネージャーの坂尾伸一は、次のように述べています。

「この度、国内の大手加工食品メーカーである、はごろもフーズ様に『テトラ・リカルト』の充填機を国内で初めてご採用いただき、とても嬉しく思います。私共は、2016年以来、国内の食品メーカー様に充填機を導入していただけるよう、営業活動に専念してまいりました。『テトラ・リカルト』は、缶やパウチといった従来のレトルト用食品容器と比較しても機能性と環境優位性の点で高く評価されております。消費者にとっての利便性はもちろんのこと、環境面等でも顧客企業やサプライチェーンを通してメリットを提供できる紙容器と言えます。今回の国内初の充填機採用を機に、今後さらに多くの食品メーカー様に、様々なカテゴリーでご採用いただけるよう、より一層励んでまいります。」

 

<テトラ・リカルトの特長>

『テトラ・リカルト』は、缶やガラス瓶、パウチに入れられている食品の代替容器として設計された、レトルト対応の紙容器です。日本市場ではコーン、トマト、豆などの輸入製品に使用されています。過去3年間をみると、その販売数は毎年二桁成長を記録しており、多くの消費者に受け入れられています。海外においては、コーンやトマトに限らず、その他の野菜やスープ、果物、ソース、ペットフードなどで幅広く使われており、今後、日本でも様々な食品への利用が期待されています。

  • サイズ: 200ml, 340ml, 390ml, 440ml, 500mlの5種類
  • 簡便/安全: ミシン目がありハサミなどの道具を使用せず、手で簡単に開封できます。そのため、ケガの心配も少なく安全です。
  • 軽量: 缶に比べて約64%も軽いため、持ち運びに便利です。
  • 省スペース: 缶やガラス瓶と比べて専有面積が約3~4割少なく、長方形のため無駄なく収納できます。
  • 効率的な輸送性: 充填前の容器は折りたたんで輸送できるため、缶やガラス瓶に比べて積載比が約9対1と、効率的な輸送が可能です。
  • 保存性: 常温でおよそ2年間保存できます。
  • 環境に配慮: FSC認証のある管理された森林から生成された、再生可能な紙素材を使用しています。
  • 使用後の後片付けが楽: 簡単に紙容器を折りたためてコンパクトに処理できます。リサイクルも可能です。

 

『テトラ・リカルト』容器に関する詳細な情報はこちら

『テトラパック® R2』充填機に関する詳細な情報はこちら

 

※「テトラ・リカルト」は、テトラパックグループの登録商標です

※「シャキッと!」は、はごろもフーズ株式会社の登録商標です。