​日本テトラパック、最新の和文版サステナビリティレポートを公開

 

食品加工処理機器および紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ヘンリック・ハウゴー、以下、日本テトラパック)は「2019年サステナビリティレポート」の和文版をインターネット上に公開しました。

本レポートは、当社が低炭素・循環型経済の実現に向けて行っている様々な取り組みや、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に対する進捗状況を報告することを目的としています。

サステナビリティレポートは、環境保護への取り組みや活動に重点を置いた1999年の第1号から、社会規範やサプライヤー行動規範に及ぶ事業のあらゆる要素・影響における評価を中心とするものへと、20年間にわたり内容が大きく進化しました。

本年度のレポートの主要トピックは以下のとおりです。

  • 2019 ~2021年にかけて予定されている、プラスチック製ストローの段階的廃止に向けて、8,000万ユーロを投じた、紙製ストロー、テザー付きキャップ等の新ソリューションの開発を含む、持続可能な新容器ポートフォリオ戦略。テトラパックは、紙容器メーカーとして欧州で初めて飲料用紙容器向け紙製ストローの市場トライアルを開始したことを先日発表しました。
  • 2010年以降バリューチェーン全体の二酸化炭素換算累積排出量を1,000万トン削減するなど、2020年の炭素排出削減目標達成に向けた当社の成果と取り組み。2018年には、タイのラヨーンと米国デントンの工場に太陽光発電システムを設置しました。
  • テトラパックによる、エレン・マッカーサー財団が提唱する「ニュー・プラスチック・エコノミー」に基づく取り組みについて。
  • Veoliaとのリサイクル分野での提携(英語)を通した連携および飲料用紙容器の世界的なリサイクルの加速化。テトラパックは2012年以降、2000万ユーロを投じ、回収・リサイクルのインフラ整備をサポートしてきました。さらに、世界各地の容器回収・リサイクルに取り組む45の専任職も新たに設けました。

 

日本テトラパックの金井路也サーキュラーエコノミーマネージャーは、本レポートの公開に際し、以下のように述べています。

「再生可能資源を使用してパッケージングビジネスを展開している当社にとって、食品・人々・未来を守るサステナビリティ分野の取り組みは欠かすことのできないものです。そしてパッケージングと並ぶ当社の主要なビジネスであるプロセッシングとサービスにおいても、持続可能性は非常に重要です。サステナビリティレポートは単なる社外向けのレポートではなく、私たち自身にとっても、毎年その取り組みの成果を確認するという点において、大きな意味を持つものと考えております。」

 

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