Tetra Pak® Homogenizer

低圧力とエネルギーの節約を実現した画期的な設計

  • HD 100 均質化装置は、従来の設計と比べてエネルギー消費量を最大 30% 削減します。
  • 装置の作動部分に簡単にアクセスできるので、管理、サービス、保守が行いやすくなります
  • 合計 2 回、それぞれの面で使用できる回転部品により、スペア パーツのコストを削減できます

Tetra Pak® ホモゲナイザー

- 高性能な均質化

テトラパック® のホモゲナイザーは長年にわたり、市場で最もコスト効率の高い均質化を実現してきました。 近年、テトラパックは独自の先駆的な設計とエンジニアリングを基盤に、食品の安全性を犠牲にすることなく、コスト効率を高めながら環境への影響を抑えることができる、新世代のホモゲナイザーを実現する卓越した能力を構築してきました。

主なデータ

粒子サイズを減少させ、製品の品質を向上させるホモゲナイザー

処理能力
55 ~ 63,600 l/時

アプリケーション
高酸性または低酸性の液体食品製品 アセプティック均質化または非アセプティック均質化 粉体などへの、高圧ポンプとしての使用

機能

HD 100 (均質化デバイス)

効率的な均質化と低いエネルギー消費

従来の均質化デバイスと比べて、ディスクの直径がより大きく、高い効率のために最適化された幾何学設計となっています。 低圧力が可能なため、電力使用が少なくて済みますが、同じ製品品質を実現しています。 圧力の低下により、機器に対する負荷も低くなるため、サービス間隔を長くすることができます。

開閉可能なフード、ドア、パネル

サービスのための簡単なアクセス

ホモゲナイザーは、稼働部分が簡単に確認でき、保守やサービスのために簡単にアクセスできるように設計されています。 たとえば、フロント フードは両側にロックがあり、簡単に開けられるようになっています。 開けると、オペレーターはウェットエンド部品に対してフルアクセスできます。 同様に、ドライブ ユニットもサイド ドアのロックを解除して簡単にアクセスでき、油圧ユニットやクランク室は 2 つのバック パネルを取り外すだけでアクセスできます。

冷却水パイプ

メンテナンスのための簡単なアクセス

ピストン冷却回路のパイプは、シリンダー ブッシング内に配置されます。つまり、オペレーターは保守を行う際に冷却水パイプを取り外す必要はありません。 これにより、時間と労力を節約して、稼働率の向上に貢献します。

大型検査窓

検査が簡単、オペレーターにとってより安全

フードには大きな窓があり、オペレーターは稼働中のホモゲナイザーでも検査できるため、安全性が向上します。 大きなフード窓から稼働中のピストンの動きを検査することもできます。

回転部品

寿命が 2 倍、スペアパーツのコストが半分

均質化のデバイス、バルブ、シートは対称に設計されているため、合計 2 回、それぞれの側で使えるようになっています。 つまり、一方の側面が製品の摩損性によって摩耗した場合、オペレーターはコンポーネントをひっくり返すことにより、もう一方の側面で装置を同じ期間だけ稼働させることができます。 このシンプルなソリューションにより、部品の寿命が 2 倍になり、コストが半分になります。

Robust pump block

10-year warranty against cracks

In our design, the pumps have fewer penetration holes to improve aseptic conditions. This concept also helps to improve pump block strength. We are the only company who is using pumps for homogenizers made with such rigorous standards and that’s why we can offer a 10-year warranty.

実績のある設計の駆動装置

低 rpm で高い生産量を実現

駆動ユニットはホモゲナイザーの主要な作動部品です。お客様は、均質化のニーズを満たすのに十分な速度で稼働できる装置を探しています。当社の 100 シリーズのホモゲナイザー モデルは、低摩耗、長いサービス間隔、そして、より広い安全マージンを実現するように設計されたモーター ドライブを備えています。

オプション

HD EnergyIQ

特許取得済みの画期的な設計により、乳製品の大容量生産では最もエネルギー効率の高いオプションとなっています (15,000 ~ 52,300 l/h)。4 つから 6 つの均質化デバイスが平行して稼働するため、同じ製品品質を維持しながら大幅な圧力の削減 (通常は 40 バー) を可能にしています。

自動ダンパー

運転時間をより長く

ホモゲナイザー ダンパーは、ホモゲナイザーの前後で圧力の変化や衝撃を吸収します。 自動エア充填により、ホモゲナイザー ダンパーのエア クッションを維持して、スムーズな運用を実現しています。 エア クッションがないと、振動やキャビテーションが生じて運転時間が短くなります。 完全に自動化された CIP も含まれます。これにより、運転をより安全にし、衛生を向上し、生産サイクルをさらに最適化します。

スマート オートメーション システム

均質化の完全な制御

当社のホモゲナイザーの設計にはオートメーションが組み込まれており、さらに、このオートメーションは進化を続けてしています。スマート オートメーションによって提供される PLC / HMI にはタブレットや PC から簡単にアクセスでき、画面上のボタンを押すだけでレシピや加工パラメーターを変更することができます。

取り外し可能なモジュール設計

迅速なサービスと簡単なアクセスでダウンタイムを短縮

Tetra Pak® は、ホモゲナイザー用の取り外し可能なモジュールのコンセプトを初めて打ち出しました。たとえば、最新モデルの油圧ユニットは完全に取り外し可能です。油圧モジュールが故障しても、モジュール全体を取り出して新しいものと取り替えることで、すぐに生産を再開できます。

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