Tetra Pak® Ingredient Doser 4000 A2

最高の製造能力と均一性、最低の製造コスト

  • 材料の丁寧な取り扱いにより高い製品品質を実現 - 材料の形状を維持
  • ロス・イン・ウェイト式制御システムと最適なオーガー選択により、高価な材料の正確な定量添加を保証
  • 製造方法により、追加した材料が製品全体で均一に分散することを保証

Tetra Pak® Ingredient Doser 4000 A2(Tetra Pak® イングレディエントドーザー 4000 A2)

主なデータ

アイスクリームなどの液体または高粘度製品に材料を連続かつ正確に投入するユニット

 

処理能力
100 ~ 1200 リットル/時 (材料のスループット)
最大 10,000 リットル/時 (製品の流れ)

 

用途
フルーツ片、ナッツ、キャンディ、クッキー・ドウやビスケット全体などの大きな材料が追加された、アイスクリーム・ミックスなどの液体または高粘度製品。

機能

ホッパーのリッド

容易なアクセスと柔軟なライン・レイアウトを実現

ホッパーのリッドは左から右に跳ね上がるため、低い再供給位置の 2 か所の側面から材料を追加できます。 そのためオペレーターは 2 種類の角度から容易にアクセスすることができ、必要に応じて、再充填プロセスを妨げることなく 2 台の添加機を並べて配置することができます。

回転型オペレーター・パネル

容易なアクセスと柔軟なライン・レイアウトを実現

オペレーター・パネルは電気キャビネットの上の回転台に設置されているので、オペレーターは最も見やすい角度に向けることができ、またタッチスクリーンにも容易に手が届くようになります。

各種オーガー

高精度の定量添加に対応

オーガーが回転すると、ホッパーからポンプへ一定の定量添加の速度で材料が移送されます。 このユニットにはさまざまな種類のオーガーを取り付けることができ、交換も容易です。 つまり、製品の種類やサイズ、必要とされる製造量に合わせて、常に定量添加を最適化できます。

ラメラ・ポンプ

丁寧な取り扱いにより材料の形状を維持

材料はラメラ・ポンプに供給され、ラメラの間にあるキャビティが、加圧された製品ゾーンに添加材料を運びます。 このポンプは、加圧されたベース製品に材料を丁寧に搬送できるように設計されています。材料を破壊または破損したり、混合物に空気が混入したりすることはありません。

コンパクトな設計

スペース効率を最大化

ユニットの設置面積が小さいため (0.9 m2)、スペースが限られている場合でも、ほぼすべての製造工場で使用できます。

ロス・イン・ウェイト式制御システム

正確で再現可能なドージング (3% の最小標準偏差)

オーガーを正しく選択し、ロス・イン・ウェイト式制御システムと組み合わせることで、極めて正確なドージングが可能になります。 添加料のサイズと種類によって異なりますが、一般的にはドージング速度の標準偏差 3% 未満の実現が可能です。

CIP フロント・カバー

ポンプに対するダメージのリスクを最小化

洗浄時に最良の結果を得るためには、徹底した洗浄を行えるように、ラメラ・ポンプ内部の厳しい許容誤差を解放する必要があります。 このような動作は、ポンプのクローズド・システム内部の自動 CIP フロント・カバーによって実現されます。 また、稼働時の適切な圧力が保証されるため、稼働時と洗浄時のどちらの場合もポンプ部品の磨耗損耗が低減されます。

特許取得済みのホッパー設計

壊れやすい製品の丁寧な取り扱い

複数の優れた機能により、クッキーやフルーツなど、もろくて壊れやすい添加材料をユニット内で丁寧に取り扱うことができます。 撹拌機は回転することなく前後に移動し、オーガーは少しずつ均等に充填できる形状になっています。 これによりホッパー内での循環が最小限に抑えられるため、かたまりの形成を防止できます。 溝付きのアウトレット・パイプにより、材料は製品ポンプのインレット・ファンネルに均等に供給されます。