ケース・スタディ:

森林を都市に持ち込む

FSC™ ラベルの製品を購入することの重要性に対する意識を高めることを目的に、ポーランドで開催されたユニークなキャンペーン。

積極的な選択を行う

テトラパックは、森林管理協議会 (Forest Stewardship Council™、FSC™) のロゴがついた、持続可能な木製品を使用することと、FSC と連携して、再生可能な資源から作られた容器を選択することの重要性を伝えていくことに注力しています。

2014 年、私たちはポーランドのワルシャワに住む消費者に働きかけることを目的とした画期的なキャンペーンを実施し、FSC ロゴの付いた製品を選んで、世界の森林の未来を保護することへの積極的な行動を呼びかけました。

ツアー・バスと紙容器の着ぐるみ

キャンペーン用に作り変えたトラム

ソーシャル・メディアのティザー・キャンペーンで、「チケットを持たずにワルシャワを移動しよう」というイベントに市民を招待しましたが、その先にあるサプライズのことは一切知らせませんでした。 4 月 24 日と 25 日、申し込みを行った 537 人の市民 (これは招待した市民のおよそ半数に当たるという、非常に期待の持てる反応でした) がトラムに乗り込みました。そこで参加者が見たのは、内側も外側も森に変わったトラムでした。

作り物の葉っぱの中に座った参加者たちは、木こりと妖精に扮した芸人たちの歓待を受けました。芸人たちは FSC とテトラパックの紹介を行い、持続可能な木製品のメリットを宣伝すると同時に、FSC ロゴの意味と重要性を説明しました。 参加者は質問をしたり、芸人たちと写真を撮ることもできました。お土産に、テトラパックと FSC のマークの付いたフレームに入ったポラロイド写真を受け取りました。

できるだけ多くの人に見てもらえるように、トラムは毎日、ワルシャワの異なる主要ルートを移動しました。トラムに搭載した LCD モニターに宣伝キャンペーンを映し、ワルシャワのおよそ 140 万人の通行人の目に触れるようにすることで、関心を高めることもできました。 Facebook では、470,000 人を超える人がこのキャンペーンを目にしました。

ツアー・バスの内部

世界的な影響をもたらす地域のキャンペーン

キャンペーンの最終日は、環境保護の支援を示す国際的な記念日、アースデーに当たる 2015 年 4 月 27 日にスケジュールされました。森林トラムは、ワルシャワにある大きな公園、ポレ・モコトフスキェで開催される祝賀イベントに乗客たちを運びました。 このお祝いの一環として、テトラパックが教育的なスタンドを設置しました。ここでは参加者たちが特注の FSC の写真ブースで写真を撮影したり、紙容器などの木材由来の製品を購入するときに、どうすれば環境優位性の高い決定を下せるかについての詳細を知ることができました。

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