Burundi

ブルンジの児童の栄養状態と就学を改善するための新しいプログラム

発育のための学校給食プログラムの一環として、牛乳がブルンジの学校給食のメニューに新しく加わりました。 テトラパックは、当社のお客様であり新しく創設された地元企業の Modern Dairy Burundi が 2 万人の子どもたちの栄養状態を改善する取り組みを支援し、健康、発育、学校への出席という好循環に向けて貢献しています。

課題

世界食糧計画(WFP)では、ブルンジで安全な食料を得ている人はわずか 28% であり、さらに 58% の人が慢性的な栄養不良に陥っているとされています。 平和が徐々に戻りつつあるにもかかわらず、食の安全はこれまでの数年間で改善していません。 適切な栄養が与えられなければ、子どもは学校で生き生きと過ごすことができず、授業を欠席し、その後病気にかかる可能性があります。

学校給食プログラムは現在も発展途上ですが、地元の関係者がプログラムを完全に実施できるだけの技術を身に着けるには時間が必要です。 特に、小自作農家が苦しい状況下に置かれているために、学校からの牛乳の需要を満たすだけの競争力を持つことが難しくなっています。 その結果、プログラムが好ましい持続可能なモデルである食糧の現地調達に依存できるようになるまでは、一定の時間が必要になると考えられます。

イニシアチブ:

世界食糧計画(WFP)が公開している公式議定書では、学校給食に関する取り組みの中でUHT(Ultra High Temperature:超高温殺菌)牛乳の使用を支援しています。テトラパックはこの議定書に従い、学校給食プログラムに参加し、中央ブルンジの 2 万人の子どもたちの栄養状態を改善しています。

EU は、WFP がジテガ州を地元とする小規模農家から必要な食料品の最大 3 分の 1 を購入できるよう、500 万ユーロを提供しています。 当社のお客様であり、新しく創設された地元企業の Modern Dairy Burundi は、新鮮な牛乳をテトラ・フィノ®・アセプティック 200ml 容器に充填して供給しています。

「テトラパックと Food for Development との協力関係により、安全で高品質なUHT(Ultra High Temperature:超高温殺菌)牛乳をブルンジの生徒に提供するという当社の使命を果たせるようになり、非常に嬉しく思っています」 - ジュマ・モハメド、Modern Dairy Burundi CEO。

価値

ブルンジの学校給食牛乳プログラムは開始したばかりですが、子どもたちの栄養状態を改善することで、健康、成長、学校への出席という好循環に向けて貢献していきます。

WFP によると、子どもたちは 1 年間のうち 200 日間 401kcal の標準的な食事をし、プログラムに参加していない子どもに比べて体重が平均 0.37kg 増加しています。 未就学児の食糧プログラムでは、子どもたちの身長が 1 年あたり平均 0.54cm 伸びています。

今後の展望

次の段階では、地元の小規模農家が長期的にプログラムを主導できるよう、生産能力をさらに発展させることで、プログラムを安定したものにします。