気候: バリューチェーン・アプローチ

当社の気候に関する目標は、事業がどれだけ成長するかにかかわらず、2020 年の時点で当社のバリューチェーン全体が及ぼす影響を 2010 年のレベルに抑えることです。 また、国連の Paris Pledge for Action (パリ行動誓約) にも署名しました。 このためには当社の事業およびサプライチェーンのすべての段階で取り組みが必要ですが、2 つの大きな要素が当社の目標の実現に向けた原動力となり、当社のエネルギー効率を改善し、再生可能な電力の利用を増やしています。

進捗状況の測定

2016 年、当社は食品パッケージング業界の企業として初めて、Science Based Targets (SBT)イニシアチブで承認された気候への影響の削減目標を定めました。 

通常、SBT では、操業による温室効果ガス(GHG)排出量が対象とされます。これは、燃料の燃焼などによって、企業が直接排出する GHG を指します。 当社はこれに従い、操業による GHG 排出量を 2015 年の基準値から 2030 年までに 42%、2040 年までに 58% 削減する取り組みを進めています。 これは当社の気候に関する目標の一部であり、全体ではありません。

さらに、テトラパックは自社事業だけでなく当社のバリューチェーン全体での排出量に対処できるよう、当社の全体的な気候に関する目標を反映する SBT も求めました。 SBT イニシアチブではそのような目標 (直接的ではなく間接的な排出量) を定められた様式で明文化することが求められているため、当社は気候に関する目標を次の目標に言い換えました。 バリューチェーン全体の GHG 排出量を 2020 年までに収益単位あたり 16% 削減 (基準値は 2010 年)。

2017 年では、当社のパッケージの販売が 19% 増加する中で、バリューチェーンの排出量は 2010 年より 13% 低下しました。 このような結果を踏まえて、当社は 2020 年の気候に関する目標に向けて着実に前進し、当社の SBT に確実に応えています。 このページは、近日中に 2018 年の排出量で更新されます。

CDP からの認定: CDP からの認定: 2019 年、Tetra Pak はクライメート・ディスクロージャー (A スコア) とサプライヤー エンゲージメント評価 (A スコア) の両方で、リーダーシップ企業の立場を 3 年連続で守りました。 5000 を超える企業が情報を開示し、CDP のサプライヤー エンゲージメント評価基準に沿って評価され、130 社のみが A スコアに認定されました。

この成果は、当社の操業における気候変動の緩和に向けた取り組みを裏付けるものであり、また、サプライチェーンでの排出量削減と環境リスク軽減に向けた取り組みが認知されていることも意味しています。

CDP リスト

テトラパックが調印・加盟している活動

パリ行動誓約の記章
SBT ロゴ
RE100 ロゴ

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