当社のアプローチ

私たちが直面している環境的、社会的、そして経済的課題は、すべてがつながっています。 これは国連の持続可能な開発目標 (SDGS) によって認識されています。 この目標は、男女平等、持続可能な都市、浄水の利用、優れたガバナンスなど、さまざまな問題をカバーしており、今では広く認知されているため、企業がその目標に対する貢献度を理解することは重要です。

戦略的な優先事項

国連グローバル コンパクト (UN Global Compact、UNGC) に加盟し、12 項目の持続可能な開発目標 (SDGS) を支持する当社は、関係者と協力し、人権、労働基準、および環境分野での継続的な改善を推進し、汚職に反対の立場を取っています。

責任ある調達は、サプライチェーン事業の 3 つの戦略的目標の 1 つです。 これらを踏まえ、当社は関与するすべての地域で主要業績目標および個々の目標に SDGS を組み込み、テトラパック独自の保証システムを当社のコーポレート ガバナンス フレームワークに組み込んでいます。

当社の期待

テトラパックは、当社のサプライヤーにサプライヤー向け行動規範 (サプライヤー規範) の順守を求めています。この規範では、 国連グローバル・コンパクトの 10 項目の権利に基づき、当社の期待を規定しています。 さらに、グローバルなベスト・プラクティスを達成するためにサプライヤー独自の持続可能性計画に投資することで、継続的な改善に努めることも奨励します。 

サプライヤー規範は、テトラパックとサプライヤーとの関係を規定するすべての契約において不可欠な部分だと見なされています。 新規サプライヤーはすべて、当社との取引関係を開始する前にサプライヤー規範を承認し、当社との関係のあらゆる段階で規範の誓約を守る必要があります。 

2017 年は、全地域のサプライヤーの 98% (支出額ベース) がサプライヤー規範に署名しました。 包材の原材料サプライヤーについては、署名率は 100% です。 2018 年の最新情報は近日公開予定です。

保証システム

当社は責任ある調達保証システムを導入したことで、これによってサプライヤー規範の順守を評価することができます。 優先順位付けされたサプライヤーは順を追って、自己評価と現場監査を行い、物的証拠が見つかった場合は修正作業の実施を求められます。 順守が認められない場合、サプライヤーとの関係を打ち切る場合があります。 

サプライヤーとの連携

当社は Sedex (the Supplier Ethical Data Exchange)を使用して、特定のサプライヤーのパフォーマンスと、年 1 回の自己評価の追跡調査をまとめています。 2018 年には、調達チームがサプライチェーンにおける環境問題、社会的問題、およびガバナンスの問題をより適切に監視できるように、EcoVadis との取り組みを拡大しました。

特定の懸念事項がある場合は、SMETA (Sedex Members Ethical Trade Audit)方法論を用いた現場監査および約定期間内の修正作業の実施をサプライヤーに求めます。

すべての購買カテゴリーおよび地域クラスターにわたるサプライヤーの管理者は、サプライヤーとの連携、および当社との共通の課題における責任ある調達の項目の実施に対して重要な役割を果たします。

トレーニング

当社は、責任ある調達に関する E ラーニング モジュールを開始しました。現在、このモジュールはサプライヤー管理者に必須です。 今後も集中的なトレーニングをさらに提供し、企業全体で責任ある調達を行う能力をさらに強化する取り組みを続けていきます。 

また、責任ある調達を日々の活動に組み込むため、中央および各地域のサプライヤー管理代表者で構成された専門知識フォーラムも設立しました。 フォーラムでは、当社のグローバル戦略において特定のカテゴリーと現地の要件が考慮されることも保証されています。 ​

Charles Brand が、EU のプラスチック廃棄物削減戦略を支援するという当社の公約について、自身の想いを語ります。

責任ある調達の詳細について